川越見物 川越の歴史


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時代西暦おもな出来事など
旧石器関東ローム層が形成される
縄文寺尾貝塚、仙波貝塚はこの頃
弥生霞ヶ関遺跡はこの頃
古墳慈眼堂古墳、仙波古墳群など
奈良716高麗郡が置かれる
平安806この頃、三芳野神社が造られる
830無量寿寺(現・喜多院、中院)が創建される
1160この頃、河越氏により荘園が開かれる
鎌倉1248川越市最古の石碑(岸町・船津家墓地)
室町1342関東天台宗相承衆の石碑(喜多院)
1369三芳野神社に鉄扇が奉納される
1457太田道灌らによって河越城が造られる
1546河越夜戦
安土桃山1599天海僧正が喜多院の住職となる
江戸1607石原のささら獅子舞が始まる
1617家康の遺骸を喜多院で供養する
天海が仙波東照宮を建てる
1632喜多院の山門が建てられる
1635この頃より寺子屋が増える
1638川越大火
寺尾河岸が開かれる
江戸城紅葉山の御殿が喜多院に移築される
1639松平信綱が川越城主となる
1647新河岸川舟運が本格化する
この頃より小江戸と呼ばれにぎわう
1648川越まつりはじまる
1694柳沢吉保が川越城主となる
1698川越まつりに踊り屋台が出る
1792大沢家の蔵造りが建てられる
1827川越最初の藩校・講学所
1842今成町の山車が造られる
1846川越城二の丸炎上する
1848本丸御殿が造営される
1856志多町の山車が造られる
1862仲町と幸町の山車が造られる
明治1868元町二丁目の山車が造られる
1873大手町の山車が造られる
1888川越町となる
1889六軒町の山車が造られる
1893川越大火
これより土蔵造りがさかんになる
1894時の鐘が再建される
1895川越-国分寺間に川越鉄道が開通する
1897星野女塾(現・星野女高)
1898喜多町の山車が造られる
1899県立川越中学(現・川高)
1906大宮-川越間にチンチン電車が開通する
1911川越高等女学校(現・川女高)
大正1916松江町二丁目の山車が造られる
1918八十五銀行(現・あさひ銀行)建築
1920川越蚕業学校(現・川農高)
1922川越市となる
昭和1926川越商業学校(現・川商高)
1931新河岸川舟運に通船停止の県令
1935川越最初の百貨店・山吉デパート
1940国鉄川越線が開通する
1955隣接村を合併し現在の市域となる
1971大沢家屋が国の重要文化財に指定される
平成1990川越市立博物館開館
人口が30万人を突破
2002川越市立美術館開館
2003川越まつり会館開館
2005川越まつりが重要無形民俗文化財に指定される
2016川越まつりがユネスコの無形文化遺産に登録される

年代には諸説の有るものもあります。

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