| 時の鐘
川越のシンボルとなった時の鐘です。
中には入れませんので、周りから眺めるだけです。
6時、12時、15時、18時に鐘が鳴ります。
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| 蔵造りの街並み
蔵造りは、元々は江戸時代の商家の耐火建築です。
現存の多くは、明治26年の川越大火以後に建てられたものです。
この付近は電柱も撤去され、休日は観光客で賑わいます。
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| 蔵造り資料館
明治26年に建てられた煙草卸商の旧小山家です。
蔵の中に入ったり、和室の二階に上がったり出来ます。
休館日:月曜日、他 入館料:大人100円
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| 菓子屋横丁
細い路地に、十数軒の手作り菓子屋が軒を並べています。
昔なつかしいアメ玉や、川越名物いもアイスをお試し下さい。
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| 川越まつり会館
実物の山車を定期的に入れ替えながら展示しています。
川越まつりの映像上演やお囃子の実演などもあります。
休館日:第2・第4水曜日、他 入館料:大人500円
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| 市立博物館
川越の古代から現代までの資料が豊富に揃っています。
小さな喫茶店も有り、見物途中での休息も出来ます。
休館日:月曜日、他 入館料:大人200円
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| 本丸御殿
川越城は明治維新以後解体され、遺構はあまり有りません。
本丸御殿は1848年に造営されたもので、玄関部分が残っています。
休館日:月曜日、他 入館料:大人100円
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| 喜多院
境内や周辺には五百羅漢をはじめ、多くの史跡などが有ります。
江戸城から移築された、家光誕生の間や春日局間も残っています。
1月3日の初大師はだるま市とあわせて多くの参拝者が訪れます。
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| 五百羅漢
あまり目立ちませんが、喜多院の境内に有ります。
さほど広くない区画に、五百三十余体の羅漢が鎮座しています。
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| 川越まつり
川越まつりは元来は川越の総鎮守氷川神社の例大祭でした。
華麗な山車が曳廻され、関東三大祭の一つに数えられます。
毎年10月第3土・日曜日の2日間行われます。
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